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2011
03.15

いまのわたしにできること。

Category: その他。
阪神・淡路大震災の時、わたしは埼玉にいた。地元の本屋さんでアルバイトをしていた時代だと思う。
朝食をとりながらのTVで衝撃の事実を知った。高速道路だったかと思うけれど、丸々横倒しになっている映像を見て、最初は信じられなかった。

新潟中越地震の時、わたしは東京都内で仕事をしていた。20数階建てのビルの8階にあるオフィスで大きな揺れを感じ、慌てて机にしがみついた。
落ち着いたときにYahooサイトでとんでもないことが起きていたことを知った。

もちろんその他にも大きな地震はたくさんあったけれど、大災害になったということで記憶に残っているのは、わずかこの2件のみだ。

この2件の時も考えた。わたしは災害支援として、何が出来るのだろう。

自身、被災の経験がない。

被災者の方々が必要としていることは様々で、それは刻々と変わる。それは判る。
でも、自分で出来ることは限られてしまっている。
その時は、何の経験もない、知識も技術もないわたしが「ボランティアです~」と行っても邪魔になるだけだし、自己満足でしかないので、せめて募金を、ということで日本赤十字行きの募金窓口にお給料の一部を何口か募金した。

ではあれから数年が経った今、わたしに出来ることは増えただろうか。
アルヒャさんも言っているけれど、何かしらのプロであればなにか役に立つ。
わたしは本を売るプロである。それで生活をしている。
売上の一部を募金~と言っても、売り上げ自体わたしのお金ではないので、会社に提案はできても自身で出来ることではない。ささやかな娯楽を、という意味での本の提供も同じ。

今日、母が募金に行くというので、頼んでわたしの分も募金に行ってもらった。
電気が足りないというので、暖房と部屋の電気を消してこの記事を書いている。

他に何も出来ない自分がもどかしい。
祈るだけ、応援だけしか出来ないことが悔しい。
そして「あなたに何ができるの」と言われても答えが出せない自分が情けない。

ほんの少しだけど、地震の怖さを知った。
以前の「おお~、揺れるね~」から、背筋がゾッと凍る思いを経験した。

以前から公言していることに「使えない人間なぞ存在しない」という言葉がある。
わたしは「あいつ使えない」という言葉がキライだ。かと言って「適材適所」という言葉は偉そうでなんか馴染めない。
そこに人がいれば何か出来る。
では何をすればいいの?

今、わたしに何が出来るだろうか。
愚痴のような記事になってしまったけれど、もう少し考えます。

ただひとつ。
絶対に復興するということだけは信じています。
ガンバレ東北!
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コメント
引っ越しの荷物をちょっとずつ詰め込みながら考えてみた(早くやれよw

本屋さんということはアナログの膨大な紙素材と情報を常に備蓄し、管理している人達だ
・災害時に客の安全を確保できるフロアになっているか、延焼を防ぐ手段を持っているかの検討
・例えば売り物にならなくなってしまった紙素材を他の用途に使えないかのシミュレーション(以下はアルヒャの妄想)
 体育館の床に雑誌を敷き詰めたらだいぶ断熱効果があるんじゃないかな?
 濡れた紙も乾かしておけば燃料になるかな?
 しっかり組み立てれば簡易ベッドくらいは作れるかな?
・本屋さんとして避難所に本を寄付するなどの貢献は出来るか
 避難が長期化してくると子供達への絵本や娯楽雑誌・ノウハウ本・小説、あると精神的に落ち着くだろう。どの本を選ぶのかは本屋の真骨頂。
・本屋さんは重たい資材を効率よく運ぶコツも知っている、大きな貨物の物流ルートもわかる
 カッターや梱包材なども重要な資材だね

私のような素人が考えてもいくらでも出てくるよ
結局自分の身の回りにどれだけ貢献できるかが一番重要だと思うんだ
なんかいろいろアイデア出たらまた教えて下さい



アルヒャdot 2011.03.16 13:32 | 編集
初コメです<(_ _)>
気づいて考えることが重要なのだと思います。
気づかない人もいるし、気づいていても気が付かない振りをしている人もいます。
今は出来ることを思いつかなくても、それを考えていることで今後見つかるかも知れません。
今の震災に遭われた方の救済には間に合わないかも知れない。
でも再び同じような苦しみを味わう人が出てきた時に、今悩んでいることは答えを見つける手伝いになると思います。
ラクdot 2011.03.17 07:06 | 編集
>アルヒャさん 店長経由で会社に提案してみたところ、とりあえず会社も色々考えているようで、何かしらの支援をやっていく方向でいると、マネージャー経由で回答が返ってきました。
ちなみにすでに店舗で募金活動を行っています。赤十字社に送るそうです。

お店的には、扱っているものが基本紙なので、お店の奥からどういう避難ルートでお客様を案内するのか、ということはすでに頭の中に織り込み済みです。お店の1地点(例えばコミックコーナーとか)からモール外部への脱出経路は3経路以上あるのです(今回も役に立ったらしい)

個人的には今のところ、節電、節ガソリン、募金以外出来そうなことはなさそうです。
もう少し事態が変わってきたら、出来そうな行動を吟味したいと思います。
Mintondot 2011.03.17 23:00 | 編集
>ラクさん はじめまして~! ようこそ!
そうですね。過去2回とも「自分に何が出来るのか」を考えて、導き出した答えは「募金」でした。安易だったかどうかは判りませんが、まったく役に立ってはいないと思っています。
新潟地震の時はPCメーカーのサポートをやっていまして、被災された地域のPC修理特別受付窓口担当をやっていましたので、そういう意味では会社経由で復興に力を貸せたのかもしれません。

今回はじっくり状況を把握する時間も取れましたので、この後の復興にどう協力していくか母と話をしているところです。

Mintondot 2011.03.17 23:07 | 編集
私が思うのは、先ずは今の仕事を平時以上に頑張るって事かなって。
確かに被災者の方に直接って、難しいと思うの。
あたしもホビーメーカーだから、衣食住でもエネルギーでも力になれないよ。
でも、そういう人が大半じゃないかなって、そうも思う。
だったら、今の自分のお仕事を張り切って頑張ればいいんじゃないかなって。
みんとんちゃは接客だし、本屋さんはいろんなお客様が来店されるよね。
人柄がいいから、お客様にも頼られてると思うw
何気ない会話とか、欲しい本を提案したりとか、最後に頑張りましょうねとか、普段のみんとんちゃで居ればきっと周りの人も救われると思うの。
今はネットで何でも済む時代。そんな時代に来店されるお客様は、きっと無意識にそういうものを求めて、無意識に満たされているんじゃないかなー。
なんて、思っちゃうかりーなでしたw
がんばろう東北!
かりーなちゃんぺdot 2011.03.18 00:48 | 編集
>かりーなちゃん 加トちゃんか!
そうそう、お店に来るお客様も何かしらの不安を持っているのだと思う。そういうのを汲みとって解消の手助けをするのもサービス業ならではだと思います。
ちなみに、今日開店時に来店された方は2名だそうで、ウチは郊外というか田んぼのど真ん中に立ってるモールなので、主要来店手段は車。ガソリンがねえ・・・
とりあえず頑張ろう東北のスローガンはドコかに飾りたいと思います。
Mintondot 2011.03.18 10:54 | 編集
直接的に何か、ってことになると衣食住がある程度まで安定してからが本屋さんの腕の見せ所じゃないでしょうか。
生きてく道筋が見えさえすれば娯楽は絶対に必要になります。
自衛隊やお医者さんは命を救えるかもしれないけど、活字中毒者やマンガ大好きな子供、絵本大好きな小さい子の欲求は満たしてあげられないじゃないですか。
職業によって活躍できる内容やタイミングに差があるだけだと思います。

とりあえずは、震災の余波で日本中が不安になっているので
いつものお客さんをいつもと変わらぬ笑顔で迎えることが何よりの仕事だと思いますよ。
私も接客業のはしくれなのでそう思って仕事してますw

Rangdadot 2011.03.18 23:01 | 編集
>ランダさん ランダさんだ! おひさしぶり~!
直接現地に行って何かが出来るわけではないけれど、ウチのお店でも募金活動が始まります。定期的に本部へ集め、新聞社経由で現地に送られるそうです(昨日までは赤十字経由だと思ってました)
まず自分たちの周りから元気になっていって、来るべき自分の出番を万全の状態で迎えられるようにしたいと思うようになりました。
Mintondot 2011.03.18 23:44 | 編集
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