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2010
12.24

星の海のミッキー。

Merry Xmas!(*^^)<。・:*:・'★,。・:*:♪・'☆PAN

今年もまた、こんなブログに足を運んでくださった皆様へ、感謝と愛を込めてわたしからのプレゼントというコトで、ズーーーっと温めていた本のご紹介第2弾。

星の海のミッキー ヴォンダ・N・マッキンタイア/著 森のぞみ/訳:早川書房

※Amazonでのご紹介文
12歳の少女バーバリは、ようやく夢にまで見た宇宙ステーションに行けることになった。新しい生活への期待に胸をふくらませるバーバリ。けれどもシャトルに乗りこむ彼女の上着のポケットには、ちっちゃな秘密が隠されていた―大好きな子猫のミッキーを、こっそりしのばせていたのだ。たとえ宇宙に行ったって、ぜったいこの子といっしょにいたい。でも、もし見つかったらどうしよう…?
元気いっぱい夢いっぱいの、かわいい少女と小猫が星空を走りまわって大冒険。

相変わらず古い本を・・・とお思いでしょうが、去年ご紹介した「ぼくらのペレランディア!」に唯一並びかけることが出来る作品がこの本かもしれません。
海外物ならダントツでこの本が挙がります。ラリー・ニーヴンもハインラインもエイミー・トムスンも、きっと影すら踏めないかもしれません。
そして犬派のわたしでも「猫カワイイ!」と声を大にして言ってしまうほどの猫小説でありますw
ええ、表紙の可愛らしさを裏切らない少女小説です。しっかりとしたSFで、特に無重力の表現とか、環境表現が素晴らしく、世界観にスッと入っていけるほどの文章力があるんですが、紛れもない少女小説でしょう。

そしてミッキーのカワイイこと! 古今東西、猫小説は山ほどあれど、おそらくハインラインさんちのピートもスミスさんちのク・メルも、ミッキーには勝てないかもしれません。
とにかくミッキーが中心になってお話が進む・・・というかトラブルはミッキーが持ってくるお話なので、本当にオススメです。

作者のマッキンタイアは、名前は日本では無名かと思いますが、「スター・トレック シリーズ」や「スター・ウォーズ クリスタル・スター」のノベライズ版等を書いた方として、海外ではかなり有名な方です。
「夢の蛇」という作品でヒューゴー賞・ネビュラ賞・ローカス賞を受賞、「太陽の王と月の妖獣」でネビュラ賞を獲得しています。

この作品は残念ながら絶版本ですが、Amazon出入りの中古本屋さんもありますし、街中の古本屋さんにもあるかもしれません。
気になった方はお探ししてみては?
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