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2010
07.13

J・P・ホーガン氏、逝去。

先日日本では劇作家で直木賞作家のつかこうへい氏がお亡くなりになられたばかりですが、海外SFの世界でも巨匠がひとり死去されました。

SF作家ジェイムズ・P・ホーガン 逝去 :東京創元社

J・P・ホーガンと言えばデビュー作「星を継ぐもの」が大変有名な作品で、その他にも「ガニメデの優しい巨人たち」や「創世紀機械」等々、日本でも紹介された作品も多い方であります。
ハードSFに分類される作家さんです。
実証された、もしくは実証されるだろうと思われる技術や理論をよく作品に取り入れ、そして次の作品でバッサリ切り捨てたりと、なかなか面白いことをやってくれる方なのです。


揺籃の星 ジェイムズ・P.ホーガン/著 内田昌之/訳 :東京創元社 創元SF文庫
こういうのは氏の作品ではないだろうと思われていた「トンデモ設定」をドカンとぶちあげ、得意の理論的説明でいかにもソレっぽく思わせた「揺籃の星」は個人的には氏の新たな一面を世に見せた名作だと思います…ただし面白かったのはその理論をぶちあげていた上巻の2/3までだったのですがw

SFの世界からまたひとり巨星が落ちました。
ご冥福をお祈りすると共に、新たな星の誕生に期待するばかりです。
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