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2010
07.04

地球最後の野良猫。

「地球最後の野良猫」は創元推理SF文庫2010年6月の新刊であります。

地球最後の野良猫 ジョン・ブレイク/著 赤尾秀子/訳 :東京創元社 創元SF文庫

もしも猫を飼うことが出来ない世界だったらどうするか、というテーマで書き上げた作品だそうです。
ネタは面白そうだし表紙も可愛いし、コレは読むべし、とばかりに発売日に自分で店頭品出ししているものの中から1冊キープして、帰りに買って読んだのですが。

うーん、何というか。

話にイマイチ盛り上がりがないし、主人公以外のキャラクターはどうも印象が薄い。
テーマには忠実で、確かに無類の猫好きが猫が飼えない世界で猫を飼うにはどうするかを書いてはいるのですが、主人公に共感出来る部分はあっても「お話」としては面白みに欠けます。

この作品、おそらく読み手によって評価が大きく分かれるのではないかなあと思います。
わたし的にはパンチ不足という評価を。ドカンと揺さぶられるものはありませんでした。

ただ、猫のフィーラと主人公のジェイドは紛れもなく可愛く描かれているので、可愛い猫SFが読みたい方はご検討を。
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