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2009
12.06

読まず嫌い。

本屋さんたるもの、本の知識は持っていないといけません。
新刊本や話題書もそうですが、昔から定番・名作と言われている本まで、ある程度の知識が必要です。
誰某が書いていて出版社はドコでいつくらいに出た本でどれくらい需要があってソレが今ウチの店にあるのかどうか、
というのは必要知識で勉強中なのですが、「どんな内容なのか」というところまではとても追いつきません。
実用書や専門書であればタイトルからある程度想像がついても、ソレが文芸書だったりした場合はかなりお手上げです。
だってわたし本読んでないものw

そんな読まず嫌いであるわたしにうってつけの本がありました。

読まず嫌い。 :千野帽子 著 / 角川書店

「その名前は知っていても実は内容はよく知らない」というのは本に限らずドラマやゲーム、音楽などにもあると思うの
ですが、この本は「名作」に限らず、きっと名前は聞いたことがあるだろう作者・タイトルの本の内容を、本当に気持ち
いいくらい「ザックリ」と紹介しています。しかも軽快な文章で。
ブックガイドというジャンルに入る本ですが、エッセイに近いところもあり、本当に読みやすい。
この本を読んで、紹介されていたお話のことがちょっと判った、だけでは本当はいけないのですが、無知よりだいぶ
進める本でもありますので、文芸書談義をする前の予備知識を注入するのにはもってこいの本だと思います。
いや、この本ホント面白いよw
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コメント
そんな本さえも読み難いというのが実情だったり?w

一口に本と言ってもジャンルも広いですからねー。広くフォローするにはある程度概略版とかってのもニーズとしてはあるでしょう。実際、他にもいくつかそういうのがあった気がする・・・

確か昔、SF作品のそういうガイドブックみたいなのを読んで勉強しようとしたことがありましたが、そっくり挫折した覚えが(爆)

なるるんdot 2009.12.09 22:38 | 編集
>なるるさん アナタなら大丈夫でしょーw なんというか、この方他にもブックガイド的な本書いてますが、大体みんな同じノリ。純文学や海外古典名作を語っているワリには文体が軽快すぎで、結構スッと入れます。
ただ、実際にその紹介された本を読もうと思うかどうかは別の話w
Mintondot 2009.12.10 22:42 | 編集
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